この時期、南森町のあたりを歩いていると、天神橋筋商店街や大阪天満宮のまわりが賑やかになる季節だなと感じます。でも今年は少し様子が違うようです。
『オオサカスケッチ』でエリア担当を務めているコウノです。南森町で働いているので、このあたりの通りの変化をよく見ています。今回は、夏の恒例行事「天神天満阿波おどり」が今年休止になったという話題を取り上げます。
何が起きたのか、いつからの話なのか、そして僕たちが今どう構えておけばいいのか。この順番で見ていきます。
今年の阿波おどりは開催されない
天神橋筋商店街と大阪天満宮で毎年行われてきた「天神天満阿波おどり」。今年は開催されないことが分かりました。
2013年に始まり、去年で13回目を数えた行事です。去年は総おどりに約540人、商店街の流し踊りにも約300人が参加し、かなりの人出でにぎわっていました。人が多く集まるお祭りだからこそ、今年は一旦立ち止まる形になったようです。
なぜ今年は休止になったのか
商店街関係者への取材では、「人が集まりすぎて店の営業に支障をきたす」という声が理由として挙がっています。お祭りの規模が大きくなりすぎたことが、休止という判断につながったようです。
踊り手を抱える関西阿波おどり協会側も「非常に残念」とコメントしつつ、阿波おどり教室や地域イベントは今後も続けると話しています。行事そのものがなくなるわけではなく、今年一年の判断という位置づけのようです。
南森町のお店にとっての影響
僕がふだん南森町のまわりを歩いていて感じるのは、あの日だけ人の流れがまったく変わることです。商店街の通りは踊りを待つ人でぎゅっと詰まり、普段からお店を利用している人ほど、その日は非日常で楽しさはありつつも、買い物などはしにくかったかもしれませんね。
個人店を営む知り合いからも、混雑の日はお客さんが入りにくいという話を聞いたことがあります。今回の休止は、そうした声の積み重ねの結果なのかもしれません。
こうのあの日の商店街、いつもの雰囲気とは全然違うんですよね
来年以降はどうなりそうか
今回の発表では、来年以降の開催について明言されていません。関西阿波おどり協会は行事そのものへの前向きな姿勢を示しているので、形を変えて再開する可能性も残っていると見ています。
ただ、これは僕の推測にすぎません。来年の予定は、時期が近づいたら公式サイトで確認するのが確実です。
公式サイトの表示にはズレがある
気になって公式サイトを見てみたのですが、今のところ今年の休止についての告知はまだ載っていません。表示されているのは去年の開催報告やフォトコンテストの案内でした。
公式サイトの更新には少し時間差があるようです。今年の状況を確かめたいときは、更新日を見ながらチェックすると安心です。
このあたりに来る予定がある人へ
「今年の夏に南森町へ来る予定があったのに」という人もいるかもしれません。阿波おどりがなくても、天神橋筋商店街自体はいつも通り営業しています。
- 南森町からのアクセス
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大阪メトロ堺筋線・谷町線の南森町駅からなら、天神橋筋商店街まで歩いてすぐです。仕事帰りに寄るにも無理がありません。
大阪天満宮への参拝や、商店街での買い物なら、普段の落ち着いた雰囲気の中で楽しめます。混雑を気にせず動きやすいのは、こういう時期ならではだと思います。
今年ならではの過ごし方もある
阿波おどりがない夏だからこそ、いつもは行きにくかったお店をのぞいてみるのもいいかもしれません。にぎわいのピークがない分、個人店の落ち着いた雰囲気をゆっくり味わえます。
- 天神橋筋商店街を歩いて店構えを見てみる
- 大阪天満宮に参拝して境内をゆっくり歩く
- 南森町駅からの帰り道に気になる店へ寄ってみる
確認しておきたい三つの手順
今年の夏を南森町周辺で過ごすなら、次のような順番で確認しておくと落ち着いて動けます。
今年の休止に関する正式な告知が出ているか、時々のぞいておくと安心です。
お祭りがなくても、商店街のお店自体はいつも通り営業していることが多いです。
南森町から近い場所なら、仕事帰りや買い物のついででも無理なく寄れます。
今日からできる小さな一歩
今週末、南森町のあたりを歩く用事があれば、天神橋筋商店街の様子を少しのぞいてみるだけでも十分だと思います。
僕自身、あの賑わいがなくなるのは少し寂しい気もしますが、いつもの静かな商店街を見られるのも今年らしい景色だと感じています。
近くに来る機会があれば、無理のないタイミングで一度立ち寄ってみてください。みなさんにとって、動きやすい形で楽しんでもらえたらと思います。













