茶屋町を歩いていて、あのビルどうなるんやろと思っていた方も多いんじゃないでしょうか。梅田ロフトが移転してから、しばらく空いていた茶屋町のビルに、次のテナントが決まったというニュースが出ました。
地域情報メディア『オオサカスケッチ』でエリアを担当している、整体院をやっているコウノです。南森町を拠点に動いていることが多いので、茶屋町エリアの変化はわりと気になっています。今回は、このニュースで読者のみなさんが「結局何が変わるのか」を確認しやすいようにまとめました。
ビルに何が入るのか、いつからなのか、茶屋町エリアへの影響はどう考えられるか、今の段階で分かることと分からないことを整理していきます。
まず、あのビルの経緯をおさえておく
茶屋町16-7にあった梅田ロフトは、1990年に開業したロフトの2号店です。長年、茶屋町エリアのランドマーク的な存在でした。建物の賃貸借契約が満了したことに伴い、2025年4月30日に閉店しています。
ロフト自体は移転していて、2025年5月21日から阪神梅田本店6階で「新生・梅田ロフト」として営業を続けています。場所は変わりましたが、ロフトとしてのサービスは継続中です。
ビルを持っているのはどこで、何が決まったのか
旧ロフトビルの信託受益権を保有しているのは、MBSメディアホールディングスです。MBSは毎日放送の親会社にあたる会社で、茶屋町エリアにはMBS本社も隣接しています。
2026年5月28日、このビルの次期入居テナントとしてニトリホールディングスとの賃貸借契約が成立したと発表されました。契約は、ビルの受託者である三井住友信託銀行とニトリホールディングスとの間で結ばれています。
店舗ブランドもオープン時期もまだ未発表
ニトリホールディングスは、「ニトリ」以外にも複数のブランドを展開しています。今回の発表では、どのブランドが入るかも、いつオープンするかも、フロア構成も、まだ何も公表されていません。
- ニトリホールディングスの主な展開ブランド
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家具・インテリアの「ニトリ」、小型業態の「デコホーム」、ホームセンター事業の「ホームズ」など複数ブランドを傘下に持つ持株会社です。茶屋町のビルにどのブランドが入るかは、決定次第改めて発表される予定です。
「決定次第お知らせします」というのが現時点での公式の立場です。具体的な情報はニトリホールディングスの公式サイト、またはMBSメディアホールディングスの公式発表で確認するのが確実です。
茶屋町エリアにとって何が変わるのか
茶屋町エリアはMBS本社、NU茶屋町、ABCマート梅田本店などが集まるエリアです。ロフトが抜けてから、ビルの空白が続いていました。
MBSメディアホールディングスは「茶屋町全体のさらなる活性化を図る」とコメントしています。ただ、具体的にどう変わるかは、業態が発表されてから見えてくる部分が大きいと思います。
南森町から茶屋町は動きやすいか
南森町から茶屋町まで、地下鉄御堂筋線で中津まで2駅、そこから歩いてすぐです。梅田を経由して阪急で1駅という動き方もできます。仕事帰りのついでに寄れる距離感ではあります。
僕自身はNU茶屋町のあたりはたまに通りますが、あの通りは平日の夕方でも人の流れが読みにくいんですよね。開業後にどのくらいにぎわうかは、業態が見えてからもう少し様子を見たい感じです。
こうのどんなブランドが入るかで、寄りやすさが全然変わりますよね
「ニトリ系」と分かって気になる人が確認したいこと
ニトリグループのどのブランドが入るかによって、商品の種類や価格帯、フロアの使い方がかなり違ってきます。今の段階で「行ってみたい」と思っても、まだ何も動けるタイミングではありません。
- どのブランドが入るか(ニトリ本体か、デコホームか、その他か)
- オープン予定の時期
- フロア構成と営業面積
- 周辺の駐輪・駐車状況
これらはすべて未発表です。ニトリホールディングスの公式サイトかMBSメディアホールディングスの発表ページで、続報を待つのが現実的な対応です。
旧梅田ロフトと新梅田ロフトを混同しないために
「梅田ロフトが戻ってくる」という話ではありません。ロフトはすでに阪神梅田本店6階に移転して営業しています。旧ロフトビルは、ロフトが出ていったあとのビルに別のテナントが入る、という話です。
| 項目 | 旧梅田ロフトビル(茶屋町16-7) | 新生・梅田ロフト |
|---|---|---|
| 現状 | ニトリHDが次期テナントとして契約成立 | 阪神梅田本店6階で営業中 |
| オープン時期 | 未発表 | 2025年5月21日開業済み |
| 業態 | 未発表 | ロフト(文具・雑貨等) |
続報を確認できる公式の情報源
店舗ブランド、オープン時期、フロア構成はいずれも現時点で未定です。続報はニトリホールディングスとMBSメディアホールディングスの両方から出る可能性があります。
「ニュース」または「店舗情報」のページで、茶屋町物件に関する続報が出ていないか確認します。nitorihd.co.jp から辿れます。
ビルの所有側の続報もあわせて確認しておくと、オープン時期やフロア情報の発表をより早く把握できます。
今週末、茶屋町を歩いてみるだけでも分かることがある
続報が出るまでは、正直なところ動きようがありません。ただ、茶屋町側のビルの外観がどうなっているか、工事の気配があるかどうか、現地に行けば何となく雰囲気はつかめます。旧ロフトビルの外観を確認するだけでも、オープンまでの距離感が少し読めてくるかもしれません。
僕は茶屋町のあたりをたまに通るとき、入りやすそうな店かどうかを先に確認してから行くことが多いんですが、今回みたいにまだ何も決まっていない段階では、急いで行動しなくていいと思っています。業態が発表されてから、自分に関係があるかどうかを判断しても全然遅くはないです。
詳細が出てきたら、またこちらでお伝えします。みなさんのエリアの話として、引き続き気にかけていきましょう。












