中之島の科学館にカフェができたと聞いて、「展示を見なくても入れるのかな」と気になっている人は、意外と多いと思います。
地域情報メディア『オオサカスケッチ』でエリア担当をしているコウノです。整体院の仕事が南森町まわりなので、肥後橋や渡辺橋は帰り道や移動のついでに通りやすい。今回は、大阪市立科学館のカフェとミュージアムショップのリニューアルを取り上げます。
どこにできたのか、入館なしで使えるのか、どんなメニューやグッズがあるのか。確認できたことを整理しつつ、現地や公式で追加確認が必要な点もあわせてお伝えします。
2026年6月4日に科学館内でリニューアルオープン
大阪市立科学館(大阪市北区中之島4-2-1)のカフェとミュージアムショップが、2026年6月4日に全面リニューアルしました。公式サイトとプレスリリースで確認できている情報です。
運営を手がけるのは、全国36の博物館や水族館などでミュージアムショップとカフェを運営する株式会社オークコーポレーション。科学館としての使命「科学を楽しむ文化の振興」に沿ったグッズとメニューを揃えるというコンセプトで始まっています。
ショップは1階、カフェは地下1階にあります
場所について確認しておくと、ミュージアムショップは科学館の1階、カフェは地下1階のツアイス広場の一角です。エントランスを入ったあと、案内に沿って進むかたちになります。
プラネタリウムのある地下1階に、カフェも同じフロアで並ぶ形になっています。投影前後に立ち寄りやすい位置関係です。ただし館内の動線の詳細は、現地か公式サイトで確認しておくと安心です。
展示を見なくてもショップとカフェは利用できます
「カフェだけ使いたいけど、入館料がかかるのかな」という疑問は、僕も最初に気になりました。プレスリリースには「科学館を観覧しなくても、ショップとカフェのご利用は可能です」と明記されています。
展示場やプラネタリウムを利用する場合は別途入館料が必要ですが、ショップとカフェだけなら入館料なしで立ち寄れます。仕事帰りや散歩のついでに寄れる場所として、動きやすいと思います。
こうの入館料なしで立ち寄れるなら、帰り道にちょうどいいですね
ミュージアムショップの内装と扱う商品
1階のショップは、白とメタル調の内装で宇宙ステーションをイメージしたデザインになっています。球体サイネージに地球の自転を投影したり、レジカウンター脇に宇宙空間の画像をはめ込んだ丸窓を設けるなど、空間としての仕掛けがいくつかある様子です。
扱う商品は、科学館オリジナルグッズが中心です。公式プレスリリースで確認できた商品の例を挙げると、次のようなものがあります。
- 公転周期Tシャツ(2色・2,000円)
- 円周率トートバッグ(2,200円)
- A4クリアファイル(400円)
- 金平糖缶(2色・800円)
- フロストコップ(4色・400円)
一部商品はオンラインショップ(osm-ms.shop)でも購入できるとのこと。現地で見てから後で買う、という使い方も無理がありません。
カフェのメニューはどんな内容になっているか
地下1階のカフェは、星空をイメージしたカウンターデザインで、プラネタリウムのそばという立地に合わせた空間になっています。メニューは宇宙や星をモチーフにしたものが中心です。
- 天の川チーズカレー
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単品1,000円、ドリンクセット1,300円(税込)。満月型のご飯と星形チーズが入ったビーフカレー。
- 流れ星のナポリタン
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単品1,100円、ドリンクセット1,400円(税込)。星形ハンバーグとチーズのトッピング付きパスタ。
- キッズプレート 星のハンバーグ
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単品850円、ドリンクセット1,150円(税込)。ロケット型プレートにご飯・星形ハンバーグ・ナゲット等を盛り付け。子ども向けカレー版(800円)もあり。
- 赤い星雲ストロベリードーナッツ
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単品450円、ドリンクセット750円(税込)。いちごジャム入りのドーナッツ。軽めに食べたい人にも動きやすいメニュー。
- ホットアートラテ(12星座プリント)
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800円(税込)。カフェラテまたはバナナミルクを選べる。コーヒーが苦手な人や子どもも使えます。
ナゲットやフランクフルトといったスナック類も用意されており、プラネタリウム開始前に時間がないときでも対応できる構成になっています。
営業時間と休館日は科学館の日程に準じます
プレスリリースで確認できた基本情報をまとめます。科学館の休館日に合わせているため、月曜に行こうとしている場合は事前に確認しておくと安心です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 営業時間(ショップ) | 9時30分から17時 |
| 営業時間(カフェ) | 9時30分から17時(ラストオーダー16時30分) |
| 休店日 | 毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)、年末年始、設備点検日等 |
| 入館なしでの利用 | 可能(展示・プラネタリウムは別途入館料が必要) |
| 電話(ショップ) | 070-1389-0563 |
| 電話(カフェ) | 06-4256-7790 |
設備点検日など臨時休館の可能性もあるため、訪問前に公式サイトのお知らせ欄を確認しておくと無駄がありません。
渡辺橋・肥後橋・中之島駅からのアクセス
大阪市立科学館へのアクセスは、京阪中之島線の中之島駅、地下鉄四つ橋線の肥後橋駅(3号出口から西へ約500m)、または京阪・阪急の渡辺橋駅が最寄りです。
南森町から動こうとすると、地下鉄で四つ橋線に乗り換えて肥後橋というのが僕には自然なルートです。肥後橋から中之島方面は歩いて移動できる距離なので、仕事帰りや週末の午前中でも無理がありません。
子ども連れや初めて立ち寄る人が気にしそうなこと
キッズプレートがメニューにあり、ロケット型のプレートで提供されるとのことなので、子ども連れで使えそうな構成です。ただ、ベビーカーの通りやすさ、授乳スペース、席数のゆとりなどは、現地か電話で確認するのが確実です。
また、館内での撮影可否については、公式プレスリリースには記載がなく、現時点では未確認です。グッズやカフェの写真を撮りたい場合は、入店前に確認しておくと安心です。
公式サイトとXアカウントで最新情報を確認できます
大阪市立科学館の公式サイト(sci-museum.jp)では、休館日・プレスリリース・お知らせが随時更新されています。臨時休館や新メニューの追加なども、ここで確認できます。
カフェとショップのXアカウント(@osm_shopcafe)も、リニューアルに合わせて開設されました。グッズの入荷情報やカフェの新メニューが発信されるとのことで、気になる人はフォローしておくと動きやすいです。
行く前に自分で確認しておきたい点
月曜定休・設備点検日は臨時休館になる場合があります。行く前にsci-museum.jpのお知らせ欄を見ておくと安心です。
ショップだけ、カフェだけ、プラネタリウムとセットなど、目的によって動き方が変わります。プラネタリウムを見る場合は投影時間の確認も必要です。
ベビーカー対応・席の状況・撮影可否は、公式サイトに記載がない場合があります。カフェ直通(06-4256-7790)へ問い合わせると確認できます。
週末のついでに中之島を歩く理由が増えました
入館なしで立ち寄れると分かったので、中之島を散歩しながら「ちょっと覗いてみるか」と動きやすくなりました。まずは公式サイトで今週末に休館日が重ならないかを確認して、足を向けてみるだけでいいと思います。
僕自身は、入りやすい雰囲気かどうかを実際に確かめてから紹介したい派なので、現地に行き次第、体験記事として続きを書く予定です。カフェのドーナツ450円というのも、仕事帰りに寄るには無理がない値段です。
グッズやメニューの最新情報は公式サイトとXアカウント(@osm_shopcafe)で確認できます。みなさんも、ちょうどいいタイミングで立ち寄ってみてください。













