仕事帰りに少し時間ができたとき、夜も開いている美術館へふらっと寄れたらいいなと迷うことはありませんか。
大阪の地域情報をお届けする『オオサカスケッチ』のライター、コウノです。南森町で整体院の院長をしていて、平日はこのあたりをよく歩く毎日。
今回は大阪市北区から夕方以降に立ち寄れる美術館3選と、足を運ぶ前に確かめておきたい注意点を順番にお伝えします。
夜の時間を楽しむナイト美術館の魅力
夜の美術館は昼間とは違う静かな雰囲気が漂っています。日中の混雑を避けてゆっくり作品と向き合えるのが、夜間に訪れる大きな理由。
普段の生活から少し離れて、落ち着いた時間を過ごせるのが嬉しいところです。
どんなときに夜間開館が行われるのか
すべての美術館がいつも夜まで開いているわけではありません。金曜日や土曜日限定で延長される場合や、特別な期間だけ実施されるケースが一般的。
いつ夜間開館しているかは施設ごとに異なります。常設展と特別展でも時間が違うことがある仕組み。
国立国際美術館で現代アートを楽しむ
最初にご紹介するのは、中之島にある国立国際美術館です。建物が地下にあるという少し珍しい造りで、現代アートを中心に展示しています。
- 国立国際美術館の基本情報
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金・土曜は20時まで開館(入館は19時30分まで)
コレクション展の観覧料は430円ですが、金・土曜の17時以降は夜間割引で250円になるのも嬉しいポイント(特別展は別料金)。大阪メトロ肥後橋駅から歩いて10分ほどで着きます。
絹谷幸二天空美術館で絶景とともに
梅田スカイビルのタワーウエスト27階にあるのが、絹谷幸二天空美術館です。鮮やかな色彩の絵画だけでなく、窓から見える大阪の夜景も一緒に楽しめます。
金・土・祝前日は20時まで開館しているので、梅田周辺で食事をする前や後に立ち寄りやすい場所。
一般の入館料は1000円。JR大阪駅や各線梅田駅から歩いてすぐというアクセスの良さも魅力です。
大阪中之島美術館で話題の展示を見る
黒い箱のような建物が目を引く大阪中之島美術館。19世紀後半から現代までの作品や、デザイン分野の展示に力を入れています。
基本的に17時までの開館ですが、特別展の開催時期に合わせて金曜日や土曜日に夜間開館を実施することがあります。
観覧料は展覧会ごとに異なります。京阪渡辺橋駅から歩いて約5分と、中之島エリアでの用事のついでに寄りやすい立地。
閉館時間ではなく最終の入館時間を気にする
よく迷うのが、何時までに着けば入れるのかという疑問です。美術館には閉館時間とは別に、最終入館時間が設定されています。
閉館の30分前を入館の締め切りとしている施設が多い傾向。到着がギリギリになりそうなら、少し余裕を持った予定を組みたいですね。
夜だからこそ気をつけたい混雑する時間帯
夜間開館だからといって、いつも空いているわけではありません。特に人気の展覧会が終わりに近づく時期は、仕事帰りの人で混み合います。
こうの人の波に押されて見終わってしまうこともありますね
遅い時間に入ると、ゆっくり見られないまま閉館時間を迎えてしまうという失敗も。
予定が読みづらい方には向かないケースもある
残業が急に入りやすい方は、チケットの事前購入に注意が必要です。日時指定の予約制になっている場合、時間に遅れると入館できないことがあります。
- 日時指定チケットは払い戻しが難しい
- 到着が遅れると見る時間が減ってしまう
行けるかどうかが当日の夕方まで分からないなら、予約不要の展覧会を選ぶのもひとつの手。
お出かけ前に施設の公式サイトを必ず開いてみる
確実な情報を得るためには、必ず行きたい美術館の公式ホームページを確認します。曜日や展覧会ごとの開館時間が一番正確に載っています。
公式サイトで当日の開館時間と最終入館時間を確かめます。
まずは公式情報を見る癖をつけておくのが、失敗しないための近道。
仕事帰りの寄り道に向けて今からできること
仕事帰りの寄り道に向けて、まずは今夜か今週末に気になる美術館の公式サイトをひとつ開いて、開館時間を確かめるのがおすすめ。
わたしも夕方に時間が空いたとき、スマホでさっと調べてからふらっと向かうと、いい気分転換になると感じています。
帰り道に素敵なアートに触れる、ちょっと特別な時間になったらうれしいです。













